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外科・手術外科・手術外科・手術

縫合糸

当院では不妊手術(避妊手術・去勢手術)を始め、一般外科手術、軟部外科手術、整形外科手術など様々な手術を行っております。

動物に優しい外科・手術を心がけています動物に優しい外科・手術を心がけています動物に優しい外科・手術を心がけています

当院では手術を行うにあたり、動物への負担ができる限り少なくなるような手術法や医療機器・医療部材の使用を心がけております。また、手術前には、できる限り、術式、手術のリスク、メリット・デメリットなどの説明をさせて頂いております。

手術に関してのご希望やご不安点などがございましたら、診察時にご相談ください。

当院で行っている動物への負担を減らすための5つの取組
動物に優しい外科・手術を心がけています当院で行っている動物への負担を減らすための5つの取組

当院で使用している縫合糸について当院で使用している縫合糸について当院で使用している縫合糸について

当院では手術時に使用する縫合糸は、 「PDSⅡ」と「アスフレックス」という縫合糸を主に用いています。 これらの縫合糸は人医療で心臓血管外科や美容外科手術にも使用されている高機能なものです。

縫合糸

特徴は色々とあるのですが、簡単にご説明させていただくと、
① 糸の表面が平滑なため、接する組織の損傷が非常に少ない
② 細菌が伝播しない構造になっている

という特徴があります。

一般的な縫合糸は上記の逆となり、表面にザラツキががあることにより、縫合時に糸を通過させる際に接する組織を損傷させてしまうことがあったり、糸が編んであるために繊維と繊維の隙間ができてしまうことにより細菌などが入りこむ余地があったりするという課題があります。

もちろん、一般的な縫合糸を使用した場合でも上記のような影響が出る確率は非常に小さいといえます。しかし、身体への影響やリスクが1%でも軽減できる医療部材を選択することが獣医師としての責任であると考えています。

当院で使用している骨折用プレート
当院で使用している骨折用プレート
当院で使用している骨折用プレート

当院では多くの骨折手術を行っているのですが、常に使用する部材に悩むのが骨折治療に使用するプレートについてです。

当院では最新のロッキングプレートを使用した手術を行っております。これは従来のAO法と比べ格段と進化したもので、治療成績は一線を画すものと考えています。

従来の骨折治療に使用するプレートは骨にピッタリとくっつけて、圧迫しなければ固定できませんでしたが、このロッキングプレートは骨にピッタリと密着させなくとも、骨とプレートとスクリューとを一体化させることができます。特殊な構造のため、プレートのネジ穴とスクリューががっちり噛み合うようになっています。

従来のプレートでは骨を圧迫することにより、骨の血流が阻害されてしまい、骨が細くなったり、治癒が遅くなったりしていましたが、ロッキングプレートでは圧迫の必要が無いので、より早く治癒します。

最新のロッキングプレートのメリット
固定法 骨にピッタリと密着させなくともよい(圧迫させなくともよい)
固定力 従来のプレートよりも強固
治癒の速さ 圧迫することがなくなったので、血流阻害・骨が細くなるなどの心配がなく、従来よりも治癒が早くなる

【動物に適したサイズを厳選しています】

ロッキングプレートを使用した骨折治療は、多くの動物病院様でも行われるようになってきました。当院ではさらに工夫を重ね、動物の種類やサイズに応じたプレートの選定を行っています。
小型の猫や超小型犬はTAITANというプレートを、猫と小型犬と中型犬は海外から輸入しているPAXsystemというプレートを使用しています。

プレート
プレート
プレート

【プレートを利用した骨折手術の一例】

骨折治療においてプレートを用いて手術を行いました。
【手術例1】
手術前
手術後
【手術例2】
術前①
手術前
術後①
手術後

【チタン素材を選ぶ理由】

骨折手術に使用するプレート素材にはステンレス製やチタン製などがあります。 ステンレスも錆びにくく安価であり、良い素材ではあるのですが、 骨折治療においてはチタン製を使用することが最良であると考えています。

チタンの特徴
軽さ 小型犬の骨は非常に細く、数ミリの厚さしかありません。
そんな細い骨にプレートをつけるのですから、ステンレスより軽いチタンを選んでいます。
強さ チタンはステンレスに匹敵する強さをもち、ステンレス以上に耐える材料です。軽くても弱ければ意味がありませんから、しっかり強度のあるチタンを選んでいます。
優しさ チタンは金属アレルギーを起こしにくいと言われています。
熱伝導率も低いため血行を保ち、骨との相性がいい材料と言えます

当院での手術実績当院での手術実績当院での手術実績

呼吸器・循環器関連呼吸器・循環器関連呼吸器・循環器関連

  • 外鼻孔狭窄
  • 軟口蓋過長切除
  • 横隔膜ヘルニア
  • 動脈管開存症
  • 右大動脈弓遺残
  • 門脈体循環シャント
  • 肺葉切除
  • 全肺摘出
  • 肺葉捻転
  • 胸腺腫摘出
  • 心膜切除(心タンポナーデ) など

消化器関連消化器関連消化器関連

  • 抜歯
  • 口鼻腔瘻
  • 唾液腺嚢胞
  • 胃切開・胃切除
  • 胃拡張胃捻転
  • 胃幽門部狭窄
  • 小腸切開・切除
  • 消化管内異物摘出
  • 腸重積
  • 直腸固定
  • 直腸脱整復
  • 会陰ヘルニア
  • 肛門嚢摘出
  • 胆嚢摘出
  • 胆嚢小腸吻合
  • 肝葉切除
  • 肝生検
  • 食道裂孔ヘルニア
  • 脾臓摘出
  • 内視鏡(異物除去)
  • 内視鏡による胃腸検査(生検含む) など

眼科分野眼科分野眼科分野

  • 角膜縫合
  • 角膜癒着除去
  • シリコンインプラント挿入術(義眼)
  • 眼球摘出
  • 眼瞼フラップ
  • 眼瞼切開
  • 眼瞼腫瘍摘出
  • マイボーム腺腫摘出
  • 瞬膜腺突出整復(チェリーアイ)
  • 瞬膜フラップ
  • 瞬膜切除 など

神経・整形外科関連神経・整形外科関連神経・整形外科関連

  • 頚部椎間板ヘルニア(ベントラルスロット)
  • 胸腰椎・腰椎椎間板ヘルニア(片側椎弓切除)
  • 腰仙椎背側椎弓切除
  • 膝蓋骨脱臼整復手術
  • 橈尺骨骨折(前肢)・癒合不全および再手術を含む
  • 上腕骨骨折整復(前肢)
  • 肩甲骨骨折整復
  • 大腿骨骨折整復(後肢)
  • 脛骨腓骨骨折整復(後肢)
  • 大腿骨頭壊死(レッグぺルテス)・骨頭切除
  • 膝蓋骨脱臼整復術
  • 骨盤骨折整復術
  • 前十字靱帯断裂整復術
  • 足根関節脱臼整復
  • 中手骨骨折整復
  • 断脚
  • 断指
  • 股関節脱臼整復 など

泌尿・生殖器関連泌尿・生殖器関連泌尿・生殖器関連

  • 膀胱結石摘出
  • 膀胱破裂整復
  • 膀胱腫瘍摘出
  • 尿管結石
  • 会陰尿道瘻設置
  • 尿道結石
  • 尿道脱整復
  • 陰茎切除
  • 陰嚢切除
  • 去勢手術(停留精巣含む)
  • 腎摘出(水腎症、腎嚢胞、腎腫瘍)
  • 卵巣腫瘍
  • 卵巣嚢腫
  • 子宮水腫
  • 子宮蓄膿症
  • 子宮捻転
  • 乳腺腫瘍摘出
  • 帝王切開
  • 避妊手術 など

腫瘍関連腫瘍関連腫瘍関連

  • 皮膚および皮下腫瘤
  • 眼瞼腫瘤
  • 胸腔内腫瘍
  • 肺腫瘍
  • 肢端腫瘤(瘍指・指間)切除
  • 耳介腫瘤
  • 耳道腫瘤
  • 乳腺腫瘍
  • 口腔内腫瘍
  • 消化管(胃、小腸、大腸)腫瘍
  • 脾臓摘出
  • 腎臓腫瘍
  • 副腎腫瘍
  • 膀胱腫瘍切除
  • 膵臓部分切除
  • 肝臓腫瘍
  • 骨および関節の腫瘍(骨肉腫、滑膜肉腫など)
  • 末梢神経摘出
  • 肛門嚢腫瘍および肛門周囲腺腫瘍
  • 肛門周囲腺腫切除
  • 甲状腺腫瘍
  • 精巣腫瘍
  • 卵巣腫瘍
  • 肥満細胞腫
  • 脂肪腫(脂肪腫瘍)
  • 体表腫瘍摘出(局所麻酔での処置や液体窒素も含む)など

その他その他その他

  • 皮膚欠損に伴う皮膚形成
  • 臍ヘルニア整復
  • 鼠径ヘルニア整復
  • 大腿ヘルニア整復
  • リンパ節切除
  • 外耳道切開
  • 外耳道切除
  • 耳道切除
  • 狼爪切除術 など